第１条

本会は濟濟黌東京D51会（以下本会）という。

第２条

本会は会員（以下同士）相互の親睦を図るとともに母校の発展に寄与することを目的とする。

第３条

本会は前条の目的を達成するため次の事業を行う。

１．会員名簿の作成、ならびにメーリングリスト、ホームページの設置。
２．会員相互の連携と親睦を深める会の開催。
３．母校及び濟濟黌熊本D51会との連携と相互支援。
４．その他、本会の目的達成に必要な事業。

第４条

本会は次の同士をもって構成する。

１．正会員　熊本県立濟濟黌高等学校昭和51年卒業で主に首都圏在住の同士、ならびに同校に在学した者で入会を希望する者。
２．準会員　正会員の家族・縁者で入会を希望する者。

第５条

同士は以下の年会費を納めるものとする。

１．正会員　3,000円
２．準会員　1,000円

第６条

本会は下記の役員をおく。

会長　　１名
副会長　１名
幹事　　１名
会計　　１名
広報　　２名

第７条

役員は総会において会員の中から選出する。

第８条

各役員はそれぞれ次の任務を持つ。

会長　　本会を代表し会務を総括する。
副会長　会長を補佐し、会長に支障あるときは会務を代行する。
幹事　　会長、副会長を補佐し会務を処理する。
会計　　会計事務にあたる。
広報　　会員への活動報告、及びML、HPの管理と運営。

第９条

役員の任期は２年とし再任を妨げない。但し欠員が生じた場合は役員会にはかり補充する。

第１０条

会議を分けて、定期総会、臨時総会、役員会とする。

第１１条

定期総会は本会の最高議決機関であり毎年１回開く。臨時総会は役員が必要と認めたとき招集する。

第１２条

総会は次のことを決議する。

活動報告および活動方針
会則の変更と改正
役員の選出
決算および予算
その他会務に必要な事項

第１３条

会議の議決は出席者の過半数をもって決定し、賛否同数のときは議長がこれを決定する。

第１４条

本会の経費は同士からの会費、その他にて支弁する。

第１５条

本会の会計年度は該当年の１月１日に始まり12月31日に終わる。

第１６条

本会は会員が６名になった時点でその役割を終了し、繰り越した活動費の使途については最後の６名によって自由に決めるものとする。

１．本会の慶弔見舞金規定は別に定める。
２．本会則は2011年１月１日より施行する。

第１条

この規程は、濟濟黌東京D51会会則に基づき、同士の慶弔ならびに見舞金等の支給に関する事項について定める。

第２条

この規程は、D51会同士のみに適用する。

慶弔見舞の種類は次の５種類とする。

（１）結婚祝
（２）出産祝
（３）死亡弔慰
（４）傷病見舞金
（５）災害見舞金

第４条

同士が本規程の定めるところにより慶弔見舞をおこなうときは、その都度D51会役員に申請を届け出、役員会の了承を得なければならない。

第５条

同士が結婚した場合、本人に対し、次により花を支給する。
10,000円

第６条

同士又はその配偶者が子を出産したときは現金を支給する。
5,000円

第７条

結婚・出産によって本会より花・現金の支給を受けた者が離婚した場合は、現金に換算して10倍の金額を本会に返すものとする。

第８条

同士が死亡した場合は、その遺族に対して供花を支給する。
15,000円前後（斎場の都合により）

第９条

同士が傷病等により、１ケ月以上入院を要する場合は見舞金を支給する。
10,000円
ただし、その傷病の程度と事情により増額することがある。

第１０条

天変地異その他避けえざる事故において同士に対して災害が生じた場合は、その状況に応じて見舞金を支給する。
10,000円

１．本規程は2011年１月１日より実施する。